お子さまのご祈祷
初参り(お宮参り)/命名/お礼参り

不洗観音寺での安産ご祈祷

不洗観音寺のお子さまのご祈祷

当山では、七五三、十三参り、新成人の開運厄除けなど、
成長の節目を祝い、お子さまの厄除け・
無事成長をご祈祷いたします。
季節の行事ではありますが、
皆さまが安心してお参りできるよう、
一年を通してご祈祷をしております。

七五三寿祈祷

今までの成長を神仏に感謝し、お子さまの厄を祓って、これからの無事成長を願います。
当山では、年中を通して「七五三寿祈祷」を行います。
数え年と満年齢のどちらでも構いません。満2歳~満9歳位まで、何歳でも結構です。
大きくなってきたお子さまに、祈る(感謝する)ことの大切さを教えるよい機会でもあります。晴れやかな行事として、静寂な自覚を促す儀式として、ご家族でご参拝ください。

七五三寿祈祷
申込
方法
ご都合のよい日に、ご家族皆さまお揃いでご参詣ください。
予約制度なし。
ご祈祷の30分前に受付にお越しください。
ご祈祷
時間
毎日 午前10時~午後3時
10:00~  11:00~
12:00~  13:00~
14:00~  15:00~
大人のご祈祷(安産、厄除け等)と子どものご祈祷(初参り、七五三等)を分けて修します。
奉納料 一人:5,000円
二人:8,000円
三人:12,000円
四人:15,000円
※複数名のご祈祷は兄弟・姉妹に限ります。
ご祈祷
を受け
られる方
ご家族皆さま

七五三の祝い方

当日の装いは、昔からのしきたりでいうと、三歳は出産のときに贈られた祝い着を着ます。五歳の男児は、紋付きの羽織に仙台平の袴、七歳の女児は、本裁ちの着物に揚げをして着せ、帯を華やかに結びます。この着物は成人しても着られるようにと考えられています。最近ではこの服装にこだわる人は少なくなってきています。祝う気持ちのある服装であれば、どのようなものでも構わないのです。普段より少し改まった装いで、お参りください。
昔はお参りした後、お祝いを頂いた家にお礼の挨拶にまわり、千歳飴やお赤飯などを内祝いとして配り、帰宅した後は、人を招いてお祝いの膳をふるまう習慣でした。最近では、ごく身内だけで祝うことが多くなり、子どもを中心にした楽しい会話や記念撮影をすることなどが一般的です。

七五三の由来

昔は、男女共に三歳になると「髪置」といって、髪を伸ばして結い直す儀式を行っていました。その後、男の子は五歳になると「袴着」という男子の正装である袴と小袖をつけて扇を持つ儀式をし、女の子は七歳で「帯解」という、つけひもを取り初めて本式の帯を締める儀式を行なっていました。これらを一緒にして「七五三の祝い」と称し、神社仏閣にお参りしたのが現在の七五三の起源です。

十三参り

生まれた年の干支が、初めて巡ってくる年(数え年の十三歳)に行われるのが十三参りです。
十三歳という年齢は、男女ともに、肉体的にも生理的にも子どもから大人へ変化していく時期です。特に精神的に不安定な頃なので、親子でお参りし、心のけじめをつけようというのがこの行事の始まりなのでしょう。
当山では毎日、「十三参り祈祷」を行っています。男女の別なく、知恵と福徳と健康をご祈祷いたします。

十三参り
申込
方法
ご都合のよい日に親子でお参りください。
予約制度なし。
ご祈祷の30分前に受付にお越しください。
ご祈祷
時間
毎日 午前10時~午後3時
10:00~  11:00~
12:00~  13:00~
14:00~  15:00~
大人のご祈祷(安産、厄除け等)と子どものご祈祷(初参り、七五三等)を分けて修します。
奉納料 5,000円
ご祈祷
を受け
られる方
親子

十三参りの祝い方

現在は男女の別なく参拝される方が増えています。大人としての自覚を込めた服装であれば、特にこだわる必要はありません。神社仏閣へお参りし、祈る心が大切です。
お参りから帰宅した後は、子どもの成長を見守ってくれる祖父母、親戚、知人などを招いて会食をするのもよいでしょう。

新成人の開運厄除けご祈祷

成人式とは、十八歳、あるいは二十歳になると成人に達したとみなし、「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます」という、一人前の大人として社会に認められる儀式です。
法律上でも責任ある大人として扱われ、個人の自覚を促し、自分に関する全ての責任を負わなければなりません。
不洗観音寺では、満十八歳~二十歳のお誕生日前後に新成人の開運厄除け祈祷を行います。これまで見守ってくれたご家族への感謝の気持ちを促し、これからの健康、厄除け、そして更なる活躍への期待を込めて、ご祈祷します。

新成人の開運厄除けご祈祷
申込
方法
ご都合のよい日にお参りください。
予約制度なし。
ご祈祷の30分前に受付にお越しください。
ご祈祷
時間
毎日 午前10時~午後3時
10:00~  11:00~
12:00~  13:00~
14:00~  15:00~
大人のご祈祷(安産、厄除け等)と子どものご祈祷(初参り、七五三等)を分けて修します。
奉納料 5,000円
ご祈祷
を受け
られる方
ご本人さま

成人式の祝い方

成人の日は男女ともに一月第二月曜日です。
満十八歳~二十歳のお誕生日前後にお参りします。周囲の人は、自立の意識を促すにふさわしい祝い方をしてあげたいものです。成人を迎えたら、親御さんからへその緒と初詣りの證を受け取り、これまで見守り育ててくれたご家族への感謝の気持ちをあらたにするのもよいでしょう。