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![]() 初参りは、お宮参りとも言い、神仏に赤ちゃんが無事に誕生したことを報告し、無病息災に成長できるようにお願いする行事です。古くは鎌倉・室町時代からある風習です。また、お産がけがれたものと考えられていた時代には、このお参りを「忌明け」として、けがれを払う意味もありました。 鎌倉・室町時代には、産着の色直しといって、それまで母子ともに白衣を着ていたのを元の色物の着物に戻し、吉日に神仏にお参りしたようです。
![]() 不洗観音寺、紫雲殿内のご祈祷所。 ![]() 当山では、無事出産された母子の健康と、お子様の無病息災・家内安全を祈念して「初参り特別祈祷」を行っています。 赤ちゃんの「忌明け」は約1ヶ月。しかし産婦の「忌明け」は75日と いわれていたそうです。 生後31日、32日、33日に宮参りという説もありますが、この場合、産婦に無理をさせないために、 男の子・女の子共に、生後33日から、 ![]()
赤ちゃんのお母様に着ていただく赤い衣(加持衣かじえ)は、観音様のご慈悲をいただくという意味があります。 ご家族の皆様は、観音様へのお礼と感謝の気持ちを併せ持って、お子さまの無事成長、家内安全を一心に願い、正座、合掌なさってご祈祷をお受けください。 ご祈祷には、20分程の時間がかかります。 健康上の理由により正座がご無理な方は、案内係にお申し出ください。ご祈祷所後方の椅子席にお座りいただきます。 ご祈祷所内では、帽子やコート等はお取りいただきます。
帽子は皆様(朱印が付きますので赤ちゃんも)お取りください。 各自ご持参のお祝い着(かけ着)は、ご祈祷中は、はずしておいて下さい。 ![]()
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